「EPA・DHA」

(2006/10/09 のブログです。)

カテゴリ:健康・サプリメント

EPA・DHA   2006/10/09

子供の頃、「頭を良くするために魚を食べなさい」とよく言われました。
魚を食べるためには箸を上手く使って骨を除きながら食べる必要があり、手先を器用に使うことで 脳を刺激するということが理由の一つとして考えられていましたが、現在では青魚に多く含まれる EPADHAという多価飽和脂肪酸が学習能力に影響していることが分かっています。

多価飽和脂肪酸は−45℃まで固まらずに液体を保つという特徴があり、水中で生活する魚に適した 脂肪酸です。
この脂肪酸は魚やアザラシを多く食べるイヌイット(エスキモー)の人たちに心筋梗塞動脈硬化が 少ないことから注目されました。

現在心臓病、脳卒中が日本人の死亡原因のベスト3に入っています。 これらは高血圧や動脈硬化が 大きな原因になっているということから、今の日本人の食卓には魚が足りていないことが わかります。
最近私の周りでも「高脂血症」にお悩みの方が増えています。 魚やサプリメントでEPA・DHAを 積極的に摂られることをおすすめします。


「脂肪=あぶら」のイメージから熱を加えると燃えてしまうのかと思ったのですが、意外にも熱には強く、 焼き魚や煮魚からも摂れるそうです。
脂の乗った焼き魚はこの季節魅力ですね。 僕も大好きです。

ただ、調理の際にせっかくの脂分がこぼれ落ちてしまうのが難点。
アルミホイルでくるむなり、野菜と一緒に調理して脂分を吸収させるなり、調理に工夫をしましょう。

一番良いのは生でお刺身にして食べること。
経済的な理由から我が家ではあまり食べられませんが、お刺身やお寿司といった 生魚を食べる日本の食文化は、本来とても健康的だったわけです。


さて、このEPA・DHAですが、酸化しやすいという欠点を持っています。
特にサプリメントで摂取する場合は、冷蔵庫で保管するなど注意が必要です。
カプセルに密封されていたり、ビタミンEが一緒に配合されていたりして酸化しにくくなっているのだとは 思いますが、鮮度を求めるのなら作り立てをメーカーから直送してもらうのがベストです。


食欲の秋、おいしい魚で楽しく健康に過ごしましょう。

前を読む 次を読む

良質サプリメント紹介所『サプリ・サプライズ!』トップページへ
Copyright(C) 2005 サプリ・サプライズ! All right reserved.