「サプリメントの基本(その2)」

(2006/08/21 のブログです。)

カテゴリ:健康・サプリメント

サプリメントの基本(その2)   2006/08/21

短期で何かしらの体感を得られるものも確かにありますが、基本的にサプリメントとは、 「効く」ものではなく、「なる」ものです。

納豆、魚、舞茸、アロエ。

体に良いと言われている食べ物はたくさんありますが、それを食べればすぐに病気が治るとか、 特別な能力が身に付くなんてことはありません。 

サプリメントはこうした「健康に良い」と言われている食べ物を世界中から寄せ集めて、手軽に 安く食べられるようにしたものです。 
ですから、1ヶ月や2ヶ月程度、ましてや1回、2回口にした程度で、「体に効いた!」なんてことは 有り得ません。 魚を食べたらえら呼吸が出来るようになったとか、鳥を食べたら羽が生えて来た なんてことは有り得ないのです。 (個人的には背中に翼が欲しい!)

私達の体は、これまで食べて来た栄養で作られています。

もし今、栄養的要因であまり健康ではない状態にあるとしたら、そうした悪い状態になるまでに かかった時間と同じ時間、良好な食生活を続ける必要があると言われています。

毎日食事として摂り続けることで、体質が良くなる。 そうした中で、 「最近なんとなく調子がいいな」とか、「最近ちょっと肌に張りが出てきたな」とか、「最近風邪を ひかなくなったな」などとふと感じるようになる。 これがサプリメントという ものです。
(逆もまた然り)

通常人間は、今現在の快楽を求めます。
将来健康度が増すサプリメントより、今食べておいしい肉やスナック菓子を求めます。
将来の病気の不安より、今飲んでおいしい酒やタバコを好みます。

「おいしい」と感じるわけでも、飲んですぐに何かが激変するわけでもないサプリメントを将来の 健康のために続けている方は、普通の人よりも品位が高いのかもしれません。 自分の価値を自分 で認めているということです。

1日250円程度、3食に分けて考えれば1食85円程度。 その程度の食費も払えないほど、健康の 価値は低いものでしょうか。

自分の価値をどう評価しているのか。 欧米人が自分の健康を管理できない人間を低く見るのは、 こうした理由なのかもしれません。


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