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伝統の丸目ヘッドライトが変更になったタイプ996

ポルシェ911タイプ996は1998年-2004年にかけてドイツのスポーツカーメーカーのポルシェが製造販売した5代目のポルシェ911です。

 

1964年に初代ポルシェ911が登場して以来、30年以上にわたって改良を重ねてきましたが、ついにこの5代目タイプ996においてフルモデルチェンジが行われました。

 

このタイプ996が登場によって、ポルシェ911は大きく変貌を遂げます。
一つはこれまでポルシェのトレードマークだった空冷エンジンから水冷エンジンに変更されたことです。

 

その背景には世界的な環境問題への対処がありました。

 

また、もう一つはポルシェ911の特徴だったヘッドライトの丸目の形状が涙目のヘッドライトに変更されたことでした。

 

水冷に変わったエンジンは最高出力300PS/6,800rpm、最大トルク35.7kgm/4,600rpmを発生する3,387ccDOHCエンジンで、1,500rpmと5,820rpmでオーバーラップが切り替わる可変バルブ機構が搭載されていました。

 

1998年-2004年の間に一度、2002年にマイナーチェンジが行われ、前期モデルで不評だったヘッドライトの形状が変更され、エンジンは3,596ccに拡大されたことにより、最高出力320PS/6,800rpm、最大トルク37.6kgm/4,250rpmに向上しています。

 

またバルブタイミングは連続可変が可能となっています。

 

また、1998年-2004年の間の追加モデルとしては、レースに参戦することを目的としたGT3が1999年に、911発売40周年を記念した40thアニバーサリーモデルが2003年に、911ターボをベースにエンジンをチューンしたGT2が発売されました。

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